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「 すごいな~!もう全然痛くないや!!」
「 本当ですか!?よかった!」
「 そう言えばまだ名前言ってなかったね、俺は岩崎 蓮(れん)、蓮でいいよ君は?」
彼女はフードを取りながら
「私はジェレイド クレアていいます、クレアて呼んでください」
フードを被っていてわからなかったが、歳も同じ位だろうか、身長も俺と同じくらいかな?【え!俺の身長書いてないじゃないかって?そのうち書く、多分書く、忘れなかったら書く、書かないかもしれない!】髪は肩まで伸びた金髪の綺麗な髪だ、目の色はこれまた綺麗な鮮やかなグリーン、体型はスレンダーと言う以外ないだろう
「宜しくクレアさん」
「こちらこそ宜しくです蓮さん」
2人は照れながら挨拶を交わした
「 あ!?私まだお礼言ってなかったです!危ないところを助けて頂き有難う御座います」
「イヤイヤ、ほとんど倒したのクレアさんだし!俺いなくても良かったかなと思ったくらいだよ!」
「でもあんなに強い魔法使えるのになんで襲われていたの?」
クレアは俯きながら
「それがいつも持ち歩いてる短剣を忘れてきたみたいで…」
「でも魔法あるじゃん?」
クレアはこちらの顔をみてなんでそんな事聞くの?という感じで首を傾げて見ている
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