恋の歌

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七等星の流れ弾が あいつの口に飛び込んだから あの娘 あいつを 好きになっちまった   夜明けのトリコロールが あいつの味方したから あの娘 あいつを 好きになっちまった   蜂に刺されたみたいに 膨れっちまったハートは 一体どこに行くんだろう     ォリォンを食ったニワトリを あいつが晩飯にしたから あの娘 あいつを 好きになっちまった   バカみたく赤い朝焼けを あいつが着こなしたから あの娘 あいつを 好きになっちまった   星が煌めくみたいに ほんの一瞬のうちに あの娘はあいつを 見つけちまったのさ     あの娘 あいつを 好きになっちまった   あたし あいつを 好きになっちまった       七等星の流れ弾が あいつの口に飛び込んだから あたし あいつを 好きになっちまった   夜明けのトリコロールが あいつの見方したから あたし あいつを 好きになっちまった   この世の終わりくらいに 眩しすぎるあいつを あたしは見つけて 知ってしまったのさ     あたし あいつを 好きになっちまった   あたし あんたを 好きになっちまった
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