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私はある一つの星。自分で言うのも何だけど、何の変哲もないごくありふれた普通の星である。
昔、私には青い色をした綺麗な星の友達がいた。彼女は同じ太陽系の仲間だった。厚い膜に覆われて植物が生えていて、とても綺麗好きな星だった。
ある日、彼女とあった時に彼女は獣らしき生き物を身に付けていた。でも、不思議と似合っていたと思ったのは私だけだろうか。
その身に付けている物は不思議な事に肉を食べる物や草を食べる物がいる様だった。所謂、生き物という種族かな。でも、それでも相変わらず綺麗な女の子だった。
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