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彼女は突然あることを告げる。
「貴方はまだ死ななくてよかったのですが、こちらの不具合が原因で申し訳ございませんでした。そういうことなんで2つの内1つを貴方に『おいおいまてや』はい?何か?」
説明の途中に質問する俺。
なんであんたらの不具合でこんな目にあわなあかへんねん‼
「だからそこの部分に対しては申し訳ございません💦ですから我々としては2つの選択肢の内1つ貴方に選んで頂こうと思いまして💦謝罪の意を込めて💦」
あまりに必死だったので何よりも話が進みそうにもないので
「わかったから話進めて」と言った。
「ではすいません。話を進めます。先程言ったように2つの選択の内1つ選んで頂きます。1つは新たな転生の時を待つか、そうして後1つは新たな世界つまり異世界に行き新たな人生を歩むかのどちらかです」
『はぁ?なんで?もうまさか帰られへんの?』
「ええ、あの世界での貴方の身体はもうありません😁」
何故笑ってるんだ💢内心そう思った。
「さぁ~選んで選んで😁」
『そんなんすぐに決めるかーーー💢」
「ああ急いで下さいね😁次の仕事があるので😁」(←キャラ変わってねーか?byジュン)
少々考えるジュン
「転生待つのうざいから異世界飛んだるわ💢」
何故か半切れ気味のジュン。でもそんなことはお構い無しな女性。
「では早速飛んで下さい。あっ因みに何処飛ばすかはランダムで決まるんで悪しからず😁」
『ちょっと待たんかい💢』
そんなジュンの言葉もお構い無しに扉を出す女性。
「それでは行ってらっしゃい😁」と投げ飛ばされたジュン。
『てめー💢覚えてろよー💢』
そんな言葉を残し扉は閉じた。
「ジュン世界を救ってね」
女性はそういうと消えた…
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