☆初物

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そのうちもう一人やってきて、また挨拶をした時にそれに気付いた。 「(これが説明書に書いていないルールか…勉強になるな)」 挨拶は人間としての基本ですね(・∀・) そんなこんなで、8人になったので4:4に別れて狩りに行くことに。 こういうとき、仕切ってくれる人がいると助かります(´ω`) 「じゃあ、好きなクエを順番に貼りますか?」 「いいですよ(・∀・)b」 「おkです」 みなさん多彩な顔文字や、ユニークな返事をするなか、僕は… 「はい」 この二文字が、僕がオンラインに産まれて最初に発した言葉でした… そんなこんなでオンライン生活にも慣れてきた僕。 キーボードがなくても一応の会話はできますが、やはりあるにこしたことはありません。 ってことで、その間にキーボードも買いました (≧▽≦) しかしチキンなのは相変わらずで、固定フレも作れず多人数部屋に入る日が続く。 そんなあるとき、はじめは8人いた大部屋も、夜が更けてくると一人また一人とオチていった。 最終的に残ったのは僕を含めて二人。 「(非常に気まずい)」 と思うこともなく、すんなりと会話をしている自分がいた。これもキーボード効果か。 そしてこれがオンライン。 その人とフレ登録して以来、僕のモンハンライフは様変わりを見せ始めた。 僕がINするたびに、お誘いメールをくれたことがどれだけ嬉しかったことか。 ちなみにそんなフレだが、モンハン2を引退した今でも付き合いがある。 当時の優しさは微塵も感じられませんが…(・ω・;)
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