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ｶｵﾘ「じゃあ…お邪魔しました…」
ﾚﾝ『気をつけてね～』
部屋を出て、エレベーターを降りる。
今起きたことが、嘘みたい…。
迷うことなく学校の最寄り駅に着いた。
あ…!!!!
綾と由香子心配してるよね？！
とりあえず綾に電話しよう。
ﾌﾟﾙﾙ…
ｱﾔ『香織ー！』
ｶｵﾘ「出るの早っ」
ｱﾔ『連絡遅いよ！今由香子と駅地下のマックにいるから、来なさい』
命令…？
ｶｵﾘ「はいわかりました～綾さま～」
ｱﾔ『１分で来てね！』
ﾌﾟﾂｯ…ﾂｰ…ﾂｰ…ﾂｰ
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