凸凹道

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ある日の夕方のことだった。 リドルギア大陸の地下都市を守る都市警察『Fair Free』に属する金髪の青年レグゥは、いつものように夕方のパトロールに出ていた。 夕方とあって店は徐々に店仕舞いを始め、人々は家路へと急いでいる。 今日も一日平和だったようで、レグゥは挨拶を交わしながら胸を撫で下ろした。
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