妄想話
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「お腹すいたよー」 「俺も。」 セブンに向けてまた走りだす。 あたしは灰皿に置いたタバコをまた手にとり吸いはじめる。 「信号変わってまうやん!飛ばせー!!行けー!要号ー!!」 「要号って…ι」 「えぇやん。文句ありますかー?」 「ないでーす」 たかがうちからチャリで5分くらいの距離なのに、車を意味もなく飛ばして2人はセブンに到着した…
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