妄想話

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「うわ~嫌なもん見ちゃったしι」 振り向けばそこには1人の男。 「なんだよ~(`ε´)文句あんのか亜輝ぃ」 「ありまくりだ!まだ付き合ってたのかお前等は」 「どーしてそーゆー事言うのさヽ(`Д´)ノ」 要がぶーたれてる。可愛い(笑) 「そらもさぁ、要に何か言ってやれ」 「あー?………要」 「なぁに?(≧∀≦)」 「俺の事好きか?」 「大好き!!(≧ε≦)」 「よろしい。…亜輝、要に何言っても無駄なようだ」 「あーあーいちゃつくな。目が腐る」 「腐るって何さー(`ε´)」 「腐るは腐るだろーが」 「そらぁ~(泣)」 「よしよし。いじけないの」 亜輝がやれやれ…ιと呆れている。 「んで、今日はデートか?」 「そうなの?(笑)」 「そーだよ!(汗)」 あたしはわざと要にボケてみた。 要はあたしが予想していた反応をしてくれるのが面白い。 「いじってんなー(笑)」 「任せろ!(笑)」
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