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「地球か………ゼットンからマックスを救って以来か?」
そう、彼、ウルトラマンゼノンは、ウルトラマンマックスを助ける為に、地球に来ていた。
「んっ!?」
だが彼は感激に浸ってる暇は無い。
円盤が急降下して行くのを見つけ、そして近くにいる怪獣、エレキングの姿も確認した。
「もう侵略が始まったか!!しかし……」
ゼノンはエレキングより、円盤が気になった。
何故なら、その円盤には地球人の少年が乗っていたからだ。
「何故……?しかし、このままでは彼もろとも落っこちてしまう。」
そしてゼノンは円盤に向かい、少年を助けた。
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