時空を操る男

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「やったぜ~!!いやっふぅ~!!」 「コウ……調子に乗るなよ。」 調子に乗るコウをタケルが注意した。 「しかし、何でバラゴンが?確か奴はゴジラに出てきた怪獣だった気が……。」 ヨシキが頭を抱えながら考えた。 「おそらく、例の時空の歪みだろ?早く時空を歪ませてる奴を取っ捕まえてハクつけてやりてぇな。」 と、タケルが答えた。 だが突然リュウから通信が入った。 『怪獣を倒した後で悪いが、アメリカに向かって来れ。応援の要請を受けた。』 「アメリカかぁ。よし!!向かうぞ!!」 『『「G.I.G!」』』 と、全員が返事をし、アメリカに向かった。
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