†第壱話 真紅の花嫁†
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黒猫「夜」は嘲笑う。 残された人間を見て。 発狂して泣き狂っている夫。 まだ死についての感情も無い息子 ケタケタケタ。 “今宵の宴は楽しいな” 赤く笑う口に、 滴る血は大好きな生血。 “もっと狂い踊れ” 今日の死は美しい。 月に看取られ逝くんだから・・・ きっと娯楽に逝ける筈。
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