第1話 運命の始まり

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ドキドキする。 俺の前に美人さんがいて可愛くて しかも冒険という言葉、夢、俺の大切なものがすぐそこに… 嬉しくてドキドキして 俺の心は忙しい。 どこへ冒険させてくれるのかな?なんて女性の天使の言葉を待っていると 女性の天使「…」 俺を見てるだけ。 この人は何かを待っている。 俺にはそう見えた。 俺は何かを期待されるような中、口を開いた。 広気「あの…どこへつれてってくれるんです?…できれば幻想郷がいいなぁ。」 ニコ 女性の天使は笑顔になり 答えた。 まるで「ニコッ」っていう擬音語でも聞こえてきそうな眩しい笑顔だった。 女性の天使「そこにしましょう広気。」
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