第1話 運命の始まり

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広気「あ、おい!」 と言った俺のその先には猫が車に引かれる寸前の光景があった。 俺は迷ったらいけない!中途半端なところで助けたらどっちも損する! と思ったんだ。 そう考えながらも猫を抱き抱えて 避けようとしたが引かれた。 本当は(中途半端)と思っている時点で引かれていたけどね。
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