第1話 運命の始まり

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広気「アイテテー。」 と気付いたら病院のベットの自分が寝ている上でそんな事を言っていた。 家族が泣いている。 自分の全身がそこ、下に見える。 広気「………え!?死んだのか?…死んだのか?」 白い布なのかそれらしき物が顔にかかってる。 少しの沈黙がながれる。 「どうにかして生き返れないかなぁ?」 「まだ冒険もしていないのに!!剣も握っていない…」 そこまで言うと急に俺に眠気が襲ってきた。 そして辺りは暗くなる。
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