*STORY 02*

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隼「ただいま」 母「お帰り。早かったわね」 隼「まーね」 今日はあいつのせいで、いろいろ疲れた テンションも上がんなかったから、慶太の誘いを断った 隼「てかさ、隣に誰か引っ越してきたの??」 今まで空室だった隣の家の前に大きな段ボールがいくつも置いてあった。 母「そうらしいわ。そのうち挨拶にいらっしゃるんじゃない?」 綺麗な女の人だったらいいな、なんて考えながら自分の部屋にいった ――――― なにやら玄関が騒がしい。 どうやら噂?のお隣さんが挨拶に来たらしい 俺も見にいこうっと ‥‥だって気になるじゃん 母「ずいぶんお若いですね」 なんか母さんのテンションがえらく高いんですけど‥‥ こっそり玄関を覗き見ると、そこには‥‥ 隼「河本!?!?」 はい、僕らの担任の先生の河本先生でしたーアハハハ って‥‥笑いごとじゃねぇ!!! ,
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