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隼「ただいま」
母「お帰り。早かったわね」
隼「まーね」
今日はあいつのせいで、いろいろ疲れた
テンションも上がんなかったから、慶太の誘いを断った
隼「てかさ、隣に誰か引っ越してきたの??」
今まで空室だった隣の家の前に大きな段ボールがいくつも置いてあった。
母「そうらしいわ。そのうち挨拶にいらっしゃるんじゃない?」
綺麗な女の人だったらいいな、なんて考えながら自分の部屋にいった
―――――
なにやら玄関が騒がしい。
どうやら噂?のお隣さんが挨拶に来たらしい
俺も見にいこうっと
‥‥だって気になるじゃん
母「ずいぶんお若いですね」
なんか母さんのテンションがえらく高いんですけど‥‥
こっそり玄関を覗き見ると、そこには‥‥
隼「河本!?!?」
はい、僕らの担任の先生の河本先生でしたーアハハハ
って‥‥笑いごとじゃねぇ!!!
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