*STORY 02*

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隼「おい‥‥」 聖「んー??」 ただいま河本の部屋に来ております 親切にも部屋の片付けを手伝いに来ました でもさ‥‥ 隼「あと少しじゃなかったのかよ!!!」 さっきあと少しって言ったの誰だよ!! まだ段ボールすら開けてねぇじゃねーか 聖「まあ細かい事は気にすんな」 隼「‥‥はあ。」 仕方ない、さっさとやってしまおう ―――― 聖「お疲れさま」 隼「疲れた。」 以外と早く片付いた やっぱり教師だから本が多かった 聖「ほら飲め」 隼「ありがと。これめっちゃ良い匂い」 聖「俺がオリジナルでブレンドしてるからな」 河本が煎れたコーヒーは今まで飲んだものより一番うまかった 隼「もう他のコーヒー飲めないかも」 まじ店のよりうまいって ,
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