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もちろんジュンイチの品のなさすぎるセルシオは、後続車の邪魔にならない場所に移動させましたよ
いや、確かにオレもセルシオ乗ってた時期がありましたけどね
とは言っても、走ってるだけで職務質問を受けるような誤解されやすい車だったからこそ・・・
スピードはめったに出さないし、アオるなんてまずしないし、積極的に道を譲ったりもしてたワケですよ、これでも
いやホントに
・・・
どっからこんな話になったんだ?
・・・
・・・・・・
まぁ、数年ぶりに会った瞬間にいきなり蹴り飛ばされたヤツもいたぐらいだから、こんな理不尽な事言われるぐらいなんて大した事じゃないんだよ?的な事を、これを書いてた数分前のオレは言いたかったのでしょう、きっと
そんなでね
久々にオレとミスターとジンが顔を合わせたワケです
そして後は遅刻常習者というか、遅刻しかした事のないハジメ君
一応、今のハジメ君を軽く説明するとね?
どこかでも少し書いたかもしれないけど、小説本編内じゃ未だに絶大な変態カリスマ性を発揮してるハジメ君
だけど、33才になった今・・・
オレ達の中では、一番マトモな常識人になっちゃったワケですよ
だから今のハジメ君に過度な期待をするのはやめて下さいね?
前フリじゃないからね?
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