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期待どうり彼女はいた。
「やぁ、久しぶりだね。」
「美琴!?美琴!!」彼女は泣きながらこう言った。
「ちゃんと生きて。私みたいに死んじゃだめだよ。これで会うのを最後にしましょう」そういって彼女の身体が光ったと思うと彼女の姿はなかった。頭に直接何か聞こえた。
「ありがとう。私は今あなたにしてあげられるすべてのことをしたわ。このほうがあなたは幸せになれるから…さようなら。」
ふと気がつくと自分は女の子になっていた。
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