フェンシエンス・ヘリオス

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  ◇他作品での解説◆  一次創作、二次創作問わず短編長編問わず出演している。  『Apocalypse -世界黙示録-』では序盤からひかり達主人公勢の前に姿を現し、その飄々とした振る舞いをしながらも世界の危機を伝えた。  また『ギャグって黙示録!』では打って変わってのぞきメンバーと船内を破壊したメンバーに制裁を下すところを見る限り、感情的な面もあるようだ。  更に『幻想音芸伝~Darkness Butterfly~』では弟子のひかりを否応無しにポップン世界へ行かせた張本人として描かれている。本人曰わく「これも愛のムチ」らしいが。  しかし『幻想アンソロジィ』ではひかりとの出会いを回想し、自分が弟子へ向ける感情に自問自答するところから、どうやら恋愛感情をあまり理解出来ていないご様子。  ただ一つ言えることは、彼は弟子のひかりに対して非常に愛情を注いでいるということである。  作者のお遊びなのか本気なのかわからない“フェンひか(フェンシエンス×ひかり)”なるカップリングが出るのも頷けるだろう。
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