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ヴァンとシオンは小走りにヴァンの家へと向かった。
シオン『ヴァン!!』
ヴァン『どうした?』
シオン『お前ん家が…』
ヴァン『何て事だよ』
ヴァンの家が燃えていた…
ヴァン『母さん!』
そう言うとヴァンは走り出した。
ヴァン『母さん!どこ!?』
必死にヴァンは叫んだ。
シオン『俺、川の方見てくるよ』
ヴァン『頼む』
シオンが川の方へ消えて見えなくなると、ヴァンはまだ燃えている家へと飛び込んだ。
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