2人が本棚に入れています
本棚に追加
/24ページ
魔法
ゴルトス「お客さんだな」
ボブばあちゃん「ギンッリピルッこっちに来ちゃいかん‼‼‼」
ギン&リピル「えっ💦」
ギンはボブばあちゃんが肩を斬られ血を流しているのを気づいた。
ギン「どうしたんだよ⁉」
ボブばあちゃんに駆け寄る。
ゴルトス「やはりこの村にいたようだな」
ボブばあちゃん「私のことはいい‼早く逃げるんだ‼」
ギン「ほおっておけるわけないだろ‼」
ゴルトス「もう遅いあいつが来たようだ」
そしてどこからともなく魔法の詠唱が聴こえて来た・・
???「νμΩ~αν~ωАο~ξμφФ」
ギン「なんだ⁉💦」
そしてギンの上空に魔法陣が現れた。
ゴルトス「終わった・・」
ボブばあちゃん「まずいっ‼避けるんだ」
ギンは上空の魔法陣から逃げるように駆け出した。だが・・何か忘れてるような・・
ギン「はっリピル⁉」
リピル「・・・・」
リピルはボブばあちゃんの肩から出ている血を見て魔法陣の真下で気絶していたのである。
ギン「おぉぉい‼‼‼」
ビックリしすぎて鼻血ブゥー‼(笑)
ギン「ニワトリよりやくにたってやるぜぇぇ‼‼」
鼻血を出しながらもリピルのもとへダッシュ🏃
ギン「せぇぇぇい」
プロ顔負けのヘッドスライディング‼でリピルを救出し‼魔法陣の外にダッシュ🏃💦
ギン「キャッホオゥゥ‼・・ってか・・コイツ・・おもっ‼💦」
ギンは残念ながら女の子を抱えて走るだけの力を、持ち合わせてはいなかったのである。すいません
ギン「あと少しぃ~ふんがぁぁ‼💦」
だがさすがに異常にまで発動が遅い魔法がとうとう発動したのである。
ギン「え~もうちょっと待ってよ~💦」
間に合わない・・
ギン「こんちくしょぉぉぉ‼‼‼・・ふんがぁぁ‼」
投げた・・女の子を投げたのである
ギン「よしこれでなんとかリピルは・・」
その時魔法陣から黒い波動が放たれた。そしてギンの上空から降り注いでくる
ギン「うわああぁぁぁ‼
最初のコメントを投稿しよう!