魔法

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ギン「・・・・・・んっあれっ?」 ボブばあちゃん「全く・・お前は世話が焼けるよ・・」 なんとボブばあちゃんが、対魔法防御壁を出して自分とギンを覆うように守っていた。 ギン「おお~すげー‼」 ボブばあちゃん「どうでもいいから早く今のうちに魔法陣の外に出な」 そしてギンは無事に魔法陣の外に脱出成功・・・・だが。 ギン「おいっボブばあちゃんも早く来いっ‼」 そうボブばあちゃんはまだ魔法陣の中にいた。 ボブばあちゃん「私は無理だ・・」 ギン「なんでだよ‼あきらめんなよ‼あんたらしくないぞ‼」 ボブばあちゃん「この傷だ、防御壁も長くはもたん・・」 ギン「・・・・」 ボブばあちゃん「いいねっちゃんとリピルを守って逃げるんだよ・・」 ピシッ・・ピキッ、なんと防御壁にひびが・・・・ ボブばあちゃん「さあ早く‼」 ギン「ばあちゃん‼」 バリーン‼💥勢いよく防御壁が割れ黒い波動がボブばあちゃんを飲み込んだ。 ギン「ああぁぁぁあ‼」 ギンは膝を地面につきうなだれた。 ゴルトス「はっはっはっボブの最後だったな‼」 ゴルトスは仲間に解毒され動けるようになっていた ギン「・・・なんで・・・」 その時空気が変わった。静まり返りシーンとっ。 ギン「なんで‼お前がっ‼」 ギンは勢いよくゴルトスを睨んだその瞳は黄金色に輝いていた・・・・
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