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・・・・・・誰もがその一瞬を疑った・・襲いかかった兵士が無残にバラバラになっているのだ。
兵士達「ひぃぃ⁉」
ゴルトス「なっ⁉」
そして何よりビックリしたのが、ギンの右腕が竜の爪のように鋭く尖り、血でベトベトになっていることだった。
ギン「・・・・・・」
兵士達「わあぁぁ‼」
兵士達は一斉に逃げ出した。だがすべての動きが分かっているかのようにギンが鬼人の如く切りかかった。
ゴルトス「あれが・・・絶眼・・・絶対空間把握能力の瞳」
ギン「・・・なんで・・・」
兵士達がさけるチーズのようにバラバラになった。そしてあっと言う間にゴルトスただ一人になった。
ゴルトス「くっ・・・」
ギン「・・・あんた達は何者だ?」
ギンは黄金色の瞳でゴルトスを睨んだ。
ゴルトス「悪いなこれはトップシークレット任務だ(苦笑)」
ゴルトスは一歩ずつ下がりながら話す。
ギン「そうか、・・なら消えろ‼」
ギンは爪を立てゴルトスに襲いかかった・・・だが。
???「その辺にしてやってくれや」
何者かがギンの右腕を掴んで止めたのである。
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