新手の敵

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新手の敵

ギン「‼」 ギンは後退する。 ゴルトス「いい所に来てくれたな。ユーイ少将」 ユーイ「だろっ⁉狙ってやったんだよ(笑)」 どうやらユーイは、今か今かと影で見ていたようだ(笑) ゴルトス「なら兵士達が死ぬ前に出てきてくれたほうが良かったんだが・・・」 ゴルトスはユーイを睨んだがユーイはヘラヘラし全く気にかけていないようだ。 ユーイ「悪い悪いちょっと確かめることがあったんでね」 そう言いギンを見る。 ユーイ「キミはまだ不完全のようだ・・・」 ギン「・・?なんの話だ?」 ユーイ「まぁ~なんでもいい。早く掛かって来い」 ユーイは人差し指を立てチョイチョイとする。 ギン「なめやがって💥」 そしてギンは、やけくそで突っ込んでいった。 ユーイ「さてと・・」 ユーイはポケットから赤い石らしき物を出した。 ユーイ「おやすみっ‼‼‼」 ユーイは、ギンの斬りつけを華麗にかわし、取り出した石をギンの額に当てた。 ギン「ぐうあぁぁ‼⁉」
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