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赤い石
ギン「ぐうあぁぁ‼」
赤い石がギンから何かを吸い取りだした。
ギン「ぐうっ‼」
そしてギンの右腕が元の腕に戻っていった。
ユーイ「うむ・・効果アリだな(笑)」
ゴルトス「お・おお~〓〓」
そしてギンは、目を閉じそのまま眠ってしまった。
ユーイ「任務完了」
そしてギンを肩にしょった。
リピル「んっ・・・あれっ?・・・そうだ‼おばあちゃん‼・・・いない?・・・・・・‼‼‼‼‼」
リピルはギンがいかにも悪そうな集団に肩に背負われているのを見つけた。
ユーイ「むっ・・」
リピル「ギンをどうする気よ‼ギンを放しなさいよ‼」
リピルはユーイに出来るだけ近づいた。
ゴルトス「うるさいぞ小娘‼」
ゴルトスはリピルに剣を向けた。
リピル「なっ何よ‼💦今どきそっそんなのでビビらないんだから‼💦」
ゴルトス「ほぉ~、その根性は買ってやりたいが・・見られては生かしておくわけにはいかない💥」
ゴルトスがリピルに詰め寄る。
ユーイ「まぁ~待てゴルトス大佐✋私はレディを殺すのはあまり好きじゃないだ。だからカワイ娘✋死ぬか我々にこのガキと一緒に捕まるか選ばしてやる」
ゴルトス「ハァ~」
ゴルトスは呆れた顔で行ってしまった。
ユーイ「ゴルトス大佐には私の紳士道がわからないようだ・・・」
ユーイもまた呆れた顔をした(笑)
ユーイ「でどうなんだ?死ぬか?ついてくるか?」
リピル「・・わかったわよ。一緒に行くわよ‼」
ユーイは一気に笑顔になった。満面の笑顔だった。
ユーイ「そうかそうか。キミは私の紳士道を理解してくれたか‼」
リピル「はいはい✋」
と言って呆れた顔でスタスタと歩いて行ってしまった。
ユーイ「彼女もイマイチ理解が足りないようだな。・・そう思わない?」
ユーイは近くにいた兵士に聞いた。
兵士「ハァ~💨」
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