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ラフ「…俺はな、お前みたいに自分だけ不幸だと気取って腐ったようにウジウジしているのを見るとな…反吐が出るんだよ!」
ドールと楽士は顔を上げてmasterに駆け寄る
master「………」
楽士「master…」
ドール「……」
ラフ「ほら、お前が道具だと吐き捨てた奴らがまだお前のそばに居るんだぞ?それでも道具なのか?」
master「………」
masterは何か言いかけようとしたが、気絶する
ラフは下手へはけようとするときにドールが止める
ドール「本当に行ってしまうの?私達や貴方から先程までの記憶を消されてしまうのよ」
ラフ「よその世界であんな風にメチャメチャにしちゃあダメだろ?一応キチンと最後は元に戻しておかないとな…」
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