とどめの五万円‼
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気がつけば、手には汗額にも汗、なんで彼女のためにこんな思いをしなきゃならないのか。 一つ大きなため息をつき私は決心した。 「ごめ~ん、今月結婚式があるから金ない!悪いねぇ」これで諦めてくれるだろう。 だが!「式はいつ?まだ時間あるでしょ?それまでには返すから、ね、お願い。」 一瞬気を失いそうになった。この女、タダ者ではない。
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