春の始まり
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『おう!瞬!!おはー』瞬とは俺の名前だ。そして話しかけてきたこいつは高校時代からの友人で俺と同じく受験に失敗した隆弘という。 『お前、あいかわらず朝弱いねぇ~』隆弘が笑いながら言う。『うるせー』俺は目をしょぼしょぼしながら答えた。『俺たちどんだけ一緒なんだよ!!』隆弘が言う。『うー眠い』俺はそれどころじゃなかった。隆弘の一方的な話を聞きながら俺たちは教室に入った。
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