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私は売女のその笑顔を見た瞬間……。
…………ドンッ。
希美「…えっ…?」
ドタドタドタドタドタドタ!!?
とうとう我慢出来ずに売女を階段から突き落としてしまいました♪♪♪
希美「か…えで…。」
売女は“打ち所が良かった”のか階段の段差で頭をぶつけ、そこから大量の血を流し地面に這いつくばりながら信じられない様なものを見る眼で私を見つめていました。
それに対して私は階段の上から売女を見下ろしながら言いました。
楓「貴女が悪いんだよ。お父さんは私の運命の人なのにお父さんの愛を独り占めしているなんて…そればかりか他の男に浮気してお父さんの気持ちすら弄んで…あぁ…なんて可哀想なお父さん…。」
楓「それでもそんなお父さんの側に居座ろうなんて許されない…許さない。」
希美「かえ…で…貴女…は…。」
楓「だから私は貴女を罰をするの…罪は償わないといけないモノだしそれにお父さんに許しを乞おうなんて事させない様に…フフフッ…。」
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