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希美「…あん❤そう、もっと…もっと~ぉ❤」
部屋の中から聴こえるのはベッドの軋む音と売女の浅ましい声……。
楓(…汚い、なんて汚いの…。)
売女と浮気相手の男の行為に目が腐るとか脳に蛆が沸くとかの同レベルの吐き気を催しながらも私は“私とお父さんの幸せ”の為にその吐き気を抑えつけ、私は売女の部屋のドアをゆっくりと少しずつ開いていきました。
希美「……誰!?」
売女のドアが4分の1ほど開いた時だったでしょうか…ドアの開き具合に違和感を感じたのか売女が行為の最中に声を張り上げていました。
売女と浮気相手の男が慌てふためく姿を見て笑いが込み上げてきましたが私は笑いを堪えながらゆっくりとドアを開ききりました。
希美「…楓…貴女、どうして…。」
そして、私の姿を確認した売女は全裸のまま唖然としていました。
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