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ツルガノイド:「戦闘不能撤退…」
ゴタンクス:「フハハハハハハ→↑
貴様らが造った人工知能の動きなどお見通しだ!!
なぜなら私には『輝ける脳』があるからな!!
我が頭脳を使えば数学で解けない問題などない!!
さらに有機化学もヨユーだ!!
この力を使えば貴様らの動きが読めないことがあろうか!!いいやあるまい!!
長文スマソ」
ツルガノイド――というよりも頭部だけになってしまったため折り紙の鶴のような姿になってしまったツルガノイドはヨネケンズの本拠地へどうにか帰ることができた……
ヨネ=モーリ:「やはり人工知能では限界があったか、
この手だけは使いたくなかったが……仕方あるまい」
どこに電話をかけだすヨネ=モーリ
~10分後~
???:「な、何の用だだい?
お、おじじいちゃん」
ヨネ=モーリ:「よく来てくれた
我が孫、ヨネ=ヒラク…頼みがある……
ツルガノイドに乗って人類を救ってくれないか!?
家族をも巻き込んでしまう哀しき運命――
突如人類の運命をまかされた
滑舌がちょっと悪いヨネ=ヒラク。
はたして彼は
ツルガノイドに乗るのか!?
次回!!「再起動!ツルガノイド」
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