第二話「失敗!ツルガノイド」

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ツルガノイド:(キュィーブウォン…、 敵機捕捉、攻撃開始、 イーゲルシュテルン(輪ゴム)……撃てぇぇぇー!!)     ゴタンクス:「接点の座標を(x.y)とすると……力学的エネルギーの保存、ケーミーハミルトン……ここだぁぁぁ!!」     ツルガノイドの攻撃イーゲルシュテルンは 輝ける脳――つまりゴタンクスの 輝ける計算によってチュルガノスバイオレットブルーフレームに当たらず接近を許してしまった……     ヨネ=モーリ:「ま、まずい!! か、回避ぃぃぃぃぃ!!」     「回避間に合いません!!」     ゴタンクス:「所詮は只の雑魚なんだよ、ウザってぇからカッ消えろ!!」     ゴタンクスの機体チュルガノスバイオレットブルーフレームの腕から刃物(鋏)が現れ高速に動きだした
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