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「なんか疲れたなー。」
輝…来ねぇのかな…。
って!何俺は輝のことばっか考えてんだよ?!//
「俺は、ノーマルだ。」
うん、ノーマルタイプだ。某ゲームでも、俺はきっとノーマルタイプだ。
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そんなことを考えていると、ガシッと肩を掴まれる。
「ひぉえらぁっ?!」
なんか自分で言ってて、この声はなんなんだって思う。
「…もっと色っぽい声はだせねぇのか月岡。」
そう、肩を掴んできたのはせりチャン。
「なっ?!まだHRの時間じゃー…「ほぅ?昨日あれだけ堂々とサボッておいて言えるなぁ?」
そうニヤッと笑うせりチャン。
「ひぐっ…!」
「あぁ?月岡…後でみっちり、絞めてやるからな?」
そうニコッとすると、教壇に行った。
怖えー…
あれはすげぇぞ、おい。
「めんどくせーなぁ…」
俺は窓を眺めることにした。
…輝。
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