3805人が本棚に入れています
本棚に追加
「んっ！もっと、激しくしてえぇ！//」
（激しくすんじゃねー！
さっさと終わらせやがるえぇぇ！//）
「チッ…つまんねぇ…。」
次に、初めて聞く男の声がした。
俺はバッと見ると、茶色い髪をした男は一息ついて、ズボッとﾋﾟｰを取り出すと、ズボンをはき、可愛い男の子に「ただの淫乱はつまんねぇ。」そう言った。
なんてヤローだ…！
俺はｲﾗｯとした。
すると、さっきの可愛い男は「うわぁー！」とか言って、行ってしまった。
「はっ…ただの淫乱が」
とか言って、煙草を取り出した。
うぉーいっ！てめぇ、未成年だろーがっ！
…おっと、そんなことよりも早く行かねーと、サボッたことになっちまう。
（早く…煙草でもなんでも吸って、早くきえてくれえぇぇ！）
俺は男がきえるのを待っていた…
つもりがっ…
「おぃ、さっきからそこで覗いてる覗き魔。出てきやがれ。」
シラッと言う茶色い髪の男。
（ばれてらっしゃるうぅー？！）
←これでも一応主人公。
いゃ…もしかしたら俺じゃないかも…。
とか思って、俺がじっと身を隠していると
「さっさと出てこい言ってるだろーが。」
とひょいっと持ち上げられた。
.
最初のコメントを投稿しよう！