0人が本棚に入れています
本棚に追加
俺の結論はこの女とはまともに話しはできないと思うんだ。
だってこの女も裸だし俺も裸だしもう2人に言葉は必要ないと思う。
俺は両手を広げ女を待つ…もちろん息子はビンビンだ。
俺の心の準備は完璧だ、あとは彼女の心の準備ができるまで待つだけだ。
ここで焦る男は最低だ女は準備がながい生き物だ。
しかし女は抱き付いてくる所か予期せぬ言葉を吐きやがった。
「てめぇー助けてくれた事には感謝するがまさか裸で部屋に侵入とはいい度胸じゃねーかまー何かいいたい事があるにしろお前は死刑だ」
…
……
………
…………
……………ちょーこわ
正直あんなかわいい顔してあの暴言は僕引きました…
正直ちびったし…
息子なんてもう元気ねーし。
つか完璧疑われてるどうにかしないと俺死刑じゃん!!
誤解をとく事はもう不可能なのではないのか?
いやまだ大丈夫だ俺の生命線結構ながいし。
…
……途切れてる
っていうより線2つあって片方めっちゃ短けぇ!!えっまさか今、現在が運命の別れ道!?
俺死ぬかも…
ここは数々の修羅場を持ち前の運のよさで交わしてきた俺の運を信じてこの言葉をいうしかない!!
「迷子なんです」
そのあと俺がどんな目にあったかは想像に任せる。
でも3日間おしっこから血が出た事だけは伝えておくよ。
多分ストレスだよ。
そんなこんなで俺がなんでこの格好で急に現れた事とか今俺がなぜここにいるかを細かくそれは細かく教えたんだ。
傷が少し増えたけど。
そしたらこの女よくわかる奴で服買ってきてくれたんだセンスあるよこいつ。
それで御礼に気持ちいい事してあげようと思ったら殴られて只今ベッドで寝てる俺。
殴られる事に俺のMが目覚めようとしてる事については内緒だ。
最初のコメントを投稿しよう!