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そんなこんだで夜になった。
降板に向かう俺。風に当たりたかったから。ふっと外に出た俺が目に映ったのは水色の髪を靡かせる少女がいた…ノリマだ。
『あっノリマ…で良かったっけ😌』
ノリマ「あっジュン☆どう?みんなは」
『とってもええ人達や』
ノリマ「そう良かった😌気に入ってくれたんだ☆」
なんだか彼女がとても綺麗に見えた…。儚く月光を浴びて髪がキラキラと輝いていた。まるでどんな宝石にも敵わないくらいに…
ノリマ「どうしたの?ジュン?」
『あっああゴメン😌つい見惚れてしまったよ😌』
ノリマ「も~何言ってるの😌恥ずかしいじゃんか~😌なんか眠くなって来たから寝るね😌おやすみ😃」
『おやすみ…』
彼女を見送った。
俺そろそろ部屋に戻るかと思った瞬間だった。
空から剣が降って来た。
『なななんやーー💧』
その後、紙がひらひらと落ちて来た。手紙だ。手紙にはこう書かれていた。
「ゴッメン☆渡し忘れてた物があった☆この剣はある物の力の具現化する物なの☆私が教えたらだめだからある人にその剣見せたら、教えてくれるわ~それじゃあ頑張ってね☆」
(誰だこんなふざけたギャグかました奴はーーー💢💢💢)
回想中・・・・・
(あのクソアマかーー💢💢💢何考えてんねん💢💢殺す気かーー💢💢💢)
そんなこんだで夜が更けた。
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