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そしてヒコは安心したのか自分の気持ちを話始めた
「…分かってても不安なの…乃木様は今でも優葉が好きなんじゃないかって……考えちゃって…」
するとヒコの唇に竜也の唇が重なったそれも瞬時の出来事
ヒコはびっくりして目を閉じることさえ出来なかった
「委員長はバカやな…俺は今好きなんは委員長だけやで？他の女にキスとか絶対できん…」
竜也はヒコをさらに力強く抱きしめた
ヒコも強く抱きしめ返した
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