コイ

23/57
前へ
/526ページ
次へ
、 あれから30分ようやく列の半分という所にきた すると優葉に変化が… 「…眠い…」 と言ったかと思うと啓哉の肩に身を任した 「…え?優葉!?みんな見て……遅かった…」 すでに優葉は啓哉の肩によりかかって小さな可愛らしいいびきをかいていた 「…しょうがないなぁ……」 啓哉はそう言うと倒れないように優葉をおんぶした …今まで長い間1人にしてしまったんだからこれくらいはいい……か 、
/526ページ

最初のコメントを投稿しよう!

360人が本棚に入れています
本棚に追加