きもち。

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佐倉雛[サクラ ヒナ] 只今子猫と一緒に 朝の日差しの中にいます‥ 『好き‥好き‥猫は可愛いから好き‥ケーキは美味しいから好き‥健汰サンはす、すk‥』 「やーっぱココにいた^^」 『に゛ゃー?!///けけけ‥健汰サン!?!?///』 「人の顔みてそんな驚くなよ失礼なヤツだなぁ‥」 『えっあっちがっ!!(えっとあの違うの!!と言いたい)~~っっ‥‥でも良く分かったね私がココにいるって^^//』 「わかるさっだって俺雛のコト大好きだし^^」 『///』 健汰さんは2歳年上の彼氏です// たった2歳しか違わないのに背も性格も何もかも私より大人で‥ 毎日ドキドキさせられます// 「雛?ひーな?」 『えっ?あ、はぃ!!何でしょう!!?』 「雛ってたまーに何考えてるか分かんないよねww‥帰ろ?」 優しく差しのべてくれた健汰さんの手に私の手をのせて健汰さんが握ったら歩き出す‥ ‥‥幸せ// 『はい^^//』 歩き出して暫くして‥ 健汰さんのさっきの一言が気になりだす‥ "雛ってたまーに何考えてるか分かんないよねww" 確かに私は健汰さんを前にすると上手く言葉が発せられなかったり‥ 健汰さんに見とれたりして話を聞いてない時がある‥ そぅ思われても当然なのかもだけど‥ 健汰さんが好きってこの気持ちは‥ この気持ちだけは言わなくても正確に貴方の元へ届いていますよね‥?
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