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月乃と一緒に隅っこのほうに座る。
月乃「何なの?訳分かんないよ…」
月乃はついに泣き出してしまった。
大「月乃…泣くな、絶対俺が守るからよ」
そう言いながら頭を撫でる。
男「これで全部配布し終えたな、これからルールの説明を行う、それは放送がかかるまで殺し合え、最後の一人になるまで続く、以上だ。なお、殺した相手の武器は自分のものにしてもいい。今日から最後の一人になるまで家には帰らさない。ではゲームスタートだ」
その言葉を聞いて、俺は月乃の手を引いて急いで食堂をでた。
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