悪夢の始まり

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大「いいか月乃、絶対に俺から離れるなよ」 月「うん、実乃梨達は大丈夫かな?」 月乃は不安そうに呟いた。 大「大丈夫だって、ああ見えて優斗は喧嘩強いから大丈夫だ」 月乃の頭をワシャワシャと撫でた。 「二人み~っけた」 声がした瞬間俺は鞘から日本刀を抜いた。 大「誰だ!?」 優「そう構えるなよ!俺だよ俺!」 茂みからは優斗と実乃梨がでてきた。 大「脅かすなよ…まじでビビったじゃねえか」 実「ごめんね、優斗が脅かそうって言うからつい」
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