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それから何事もなく2時間目3時間目4時間目を受け終えた。
優「腹減った~」
俺達は朝一緒にいたメンバーで食堂に向かう。
大「はぁ、優斗は毎日昼飯の前には同じ事言うよな」
月「うんうん、飽きないの?」
優「飽きるとかじゃねえって!腹減るんだもん、しょうがねえじゃねえか」
優斗がふて腐れると実乃梨が慰める、その様子を俺と月乃でからかう、毎日こんな平和な日常が続くと思っていた。
すでにそこには悪夢が近寄っていたのを俺達は知るよしもなかった。
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