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とりあえず河童が作ったアイテムを見してもらっている
神谷「しかし結構知ってるのあるな
うわ、コレってまさか光学迷彩スーツ?」
にとり「おお…それを知ってるとは
まさかあなたは外来人?」
文「そうらしいです
早苗さんの幼少期からの知り合いらしいですよ」
にとり「へぇ~
だから守矢神社に」
こいつ
役立たずよりかは話ができそうだ
にとり「?
神谷さん
それはまさか携帯という奴ですか?」
神谷「?
まぁそうだが
すげぇな
携帯も分かるのか」
にとり「早苗さんに聞いただけです
ははぁ…これが……
あ!」
文「どうしたんですか?」
にとり「その携帯!貸してください!
やりたいことがあるんです!」
目を輝かしながら俺にせがんでくる
なかなか可愛いじゃないか
神谷「知ってるか
人は嬉しくなると
つい
ヤっちゃうんだ」
文「(…ヤバい
さすがにもうついていけません
というより
ついていきたくありません…)」
にとり「無論ただでは頼んでません!
ちゃんと礼はします!
なんでもしますよ!」
何…だと…?
なんでも…だと?
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