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神谷「く……」
こいつ……確かに一発で脱げるけど…
限度ってもんが
文「じゃあ今度は私から行きますよ…
ふふ…余裕ですよこんなの
まぁ私が万が一崩したら直で下着を脱いであなたに献上しましょう！
万が一崩したら
ですけどね！」
うぜえ……
しかし
風を操るあいつに
勝ち目あるのか…？
繋がりの能力じゃ意味がない…
いや
あきらめちゃ駄目だ！
雛「（ちょっと……多い…
ん……
厄が……溢れて……あ！）」
文「………………………………あれ…？」
神谷「うぉぉぉぉぉっ！下着きたぁぁぁぁぁぁ！」
ふむ
何が起きたか説明しよう
俺達は脚のついた将棋板を使ってたんだが
脚折れて
ガラガラガラガラと
文「な……あ……あ…」
この世の終わりという顔してやがる
神谷「やりましたよ！雛嬢！
雛嬢？」
雛「あ………あ…」
？
雛嬢もこの世の終わりかのような表情をしてやがる
なんで？
雛「だ……」
だ？
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