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文「そうですよ
下着姿でスカートを脱がす変態に誰が惚れるのか見てみたいですよ」
稔子「え!?もうそこまで!?」
文「違います!」
穣子「なんだ
残念」
文「何が残念なんです」
穣子「だって
結構お似合いだってみんな言ってるから(変態同士的な意味で)」
文「とんだ災難です」
穣子「そんなものかなぁ」
文「そうですよ
しかし
今思えばあの人と会ってから
ろくな目にしかあってない気が…」
穣子「へぇ~例えば次はどんな目にあいそう?」
文「例えばほら
突然にとりの爆弾が飛んできたり」
穣子「あ、あれ爆弾じゃない?」
文「え?」
――――――――――――
さて
この山はあいつに案内してもらったとはいえ
あいつの習性はまだよく理解していない
つまりあいつがどこに行くか把握できないわけだ
さて
どうするか
?「あ、変態」
またか…
もう山中に広まってるんじゃね…?
俺をいじめて楽しいか!?
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