~Ф名前のない者の繋がり。~

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神奈子「(さぁて……弾幕を普通に撃てるならこいつの存在がだいたい分かる 隙間妖怪の疑問点の一つ あの剣という奴は 人間のくせに弾幕を撃てたらしいが こいつにも受け継がれているのか? というより 剣という奴 本当に何者なんだ……?)」 神谷「ぬぬぬぬ………ぬおぁぁぁっ!」 椛「!」 神奈子「なっ……(弾幕!?)」 撃てた…… 適当に考えた赤外線のように光る朱い弾… フォトンレッドの弾幕……… ださ 椛「おぉ……威力も普通と同じくらいですね」 俺の朱い弾幕とやらは近くにあった岩を貫いていた 待て 犬子はあの のののののの以下省略 な莫大な量の弾幕をどこに………? アブねぇ……この幻想郷…… 神奈子さんの言うとおり確かに死ぬなこれ マジメにやるか……
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