~Ф名前のない者の繋がり。~

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風呂場 とりあえずちゃっちゃと更衣を済ませよう え~とカバンカバン…… あったあった 脱衣場に置いてる理由には触れないでく…… 神谷「っ!」 こ……これは… 神谷「なんで……俺のカバンに……? いくらなんでも……記憶に…」 カシャ! 魔の音が聞こえた 文「にやり」 神谷「貴様は………… いつかの 役立たず!」 俺の背後には 射命丸文こと 役立たずが 無論室内です 文「本当に失礼な人ですね……まぁでも この写真さえあれば……ふふ…」 神谷「ぇ、ちょ、まさか、おば!」 噛んだ 俺はどうやら焦ると噛むらしい 文「下着姿で女モノの下着を…… これは……」 神谷「ちがっ… いやまず お前!不法侵入者だろっ!」 文「私は後輩の回収に来たんですよ ちゃ~んとここの人に呼ばれてね」 ちっ! ちゃんと言い訳を持ってやがった… 文「じゃあ私はこれで それではまた! 明日の新聞が楽しみですね~」 く……逃げやがった…… おそらく犬も回収済みなんだろ うぜぇ……… この……… 俺をここまで腹立たせた奴は久しぶりだぞ……… 地獄の底まで追いかけてやる……  ――――――――――― | 描写変化のお知らせ |  ―――――――――――
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