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神谷「待ちやがれぇぇぇぇぇぇっ!」
文「うわ!
追いかけてきましたか!」
妖怪の山にて
追いかけてこないと踏んで余裕ぶって歩いていた射命丸の予想を超え
しつこいまでに゛下着姿のまま゛追いかける神谷
時間がなかったんだろう
文「まさに変態!」
神谷「うるせぇぇぇぇぇぇっ!
っげふ……!」
守矢神社から少し離れた現在地まで休み休みで走ってきたため息切れらしく
その場に転げ落ちる
とはいえ500メートルほどしか離れてない
文「いくらなんでも醜いですよ…」
神谷「五月蝿い……ぁ……あぁ……はぁ……体力ないのは……もとから…」
文「ふうん
まぁ最初からこの幻想郷1の速さを誇る私に
追いつこうだなんて
無駄なんですよ
ではそれでは!
追いつけるモノな追いつけて見てくださぁい」
そういい飛んでいく射命丸
余裕ぶって追いつかれため今度はとんだんだろう
神谷「(うぜぇ…)」
そして神谷の怒りのボルテージも上がっていく
神谷「はぁ…はぁ……ぁ……とことん付き合ってやる………」
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