月姫

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紫月を想えば想う程辛いのに止まらない想い 家庭がある紫月を想っても報われないのに惹かれてしまう 傍に行きたくても妻子を持つ紫月から見れば雫は邪魔者でしかない [嫌われたくない]と[愛されたい]の狭間で苦しむ雫 そんな時村人達の噂話が聞こえた
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